画像(がぞう)は、2次元平面上に描かれた絵を指す。画像には静止画 (静止画像) と動画 (動画像) とがあるが、動画像は映像と呼ばれることが多く、この項目では静止画像について記述する。
コンピュータ上の静止画像はデジタルカメラの写真や、コンピュータグラフィックスなどから生成されたものがあり、自動的、半自動的な画像処理や画像認識に向くという特徴がある。また、コンピュータ上の画像は複製が容易で、著作権が犯されやすい。
画像の色を合成する方法には加法混色(透過光の三原色)、減法混色(反射光の三原色)などいくつかがある。また、コンピュータグラフィックスのデータ形式はラスタ形式とベクタ形式とに大きく分けることができる。日本国内において通常「画像」と呼ぶ場合、画素単位の情報を保持するラスタ形式を指す。ベクタ形式のイメージは「図形」と呼ばれることが多い。「image=画像」という翻訳は必ずしも適切でない。
[編集] 参考資料
映像革命CG―コンピュータ・グラフィックスで社会、芸術、産業が変わる ISBN 978-4872463040
[編集] 関連項目
2次元コンピュータグラフィックス
ラスタ形式
画像編集
画像処理
データ圧縮
動画
Webサーバ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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Webサーバ(ウェブサーバ)は、HTTPに則り、クライアントソフトウェアのウェブブラウザに対して、HTMLやオブジェクト(画像など)の表示を提供するサービスプログラム及び、そのサービスが動作するサーバコンピュータを指す。
目次 [非表示]
1 実装
2 歴史
SSL
3 現在の代表的な実装
4 個別の製品の特徴
5 関連項目
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[編集] 実装
クライアントであるウェブブラウザのURLにて指示された、Webサーバ内に存在するHTMLドキュメントの各種情報を、クライアントから接続されたHTTPに則ったTCP/IPソケットストリーム(HTTPコネクションと呼ぶ)に送信する。多くの場合、クライアントのウェブブラウザとの間に複数のコネクションを張り、HTMLドキュメントとその配下の個々の情報ファイル(画像ファイル情報など)を並列して送り、処理時間を短縮してサービスを提供している。
また、HTMLドキュメントに各種処理を組み込み、CGIスクリプトやJava Servlet(サーバ側で実行されるJavaプログラム)と呼ばれるWeb画面に連動した動的処理を行う事が可能である。CGI処理においてはPerl・Ruby・PHPなどのスクリプト言語によって開発されることが多い。
Java Servletにおいては、Javaによる動的処理の負荷を分散するため、Java Servletを処理する機能を別サーバに切り出し、Webアプリケーションサーバとして、垂直分散(スケールアウト)する事も一般化している。
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大規模なWebサービスを提供する場合、同じサービスを提供するWebサーバを並列して設置し、ロードバランサと呼ばれる各種ロジック(ラウンドロビン方式や処理中の負荷を計測して割り当てるサーバを決定するものや、サーバの性能を考慮して重み付けをする方式などが存在する)によりWebサーバへの処理を振り分ける装置を、Webサーバ群の前に置く事が多い。
これにより、Webサービスを提供する際のサーバ故障に対する可用性・信頼性を確保する。(疎結合クラスターの一種と定義される)
また、不特定多数のウェブブラウザ(クライアント)との接続を行うため、一般的にWebサーバ及びWebアプリケーションサーバにはDNSサーバとの連動設定を組み込む。
データ復旧
[編集] 歴史
1989年
欧州原子核研究機構に在籍していたティム・バーナーズ=リーが「Information Management: A Proposal(情報管理:提案)」を執筆。彼が以前から持っていたWebシステムの素案を目に見える形で提案した。
1990年11月
高速バス
World Wide Web をより具体化した提案書を発表。1990年11月13日から開発が開始。
1990年12月〜1991年1月
現Webサーバ群の基になるHTTPサーバと各種ツールをクリスマス休暇中に作成し、最初のWebページ展開。(BSD系OSであるNeXTワークステーションに実装)
1991年8月
リフォームマンション
Webサーバとラインベースのウェブブラウザによるプロジェクト成果の要約をニュースグループに投稿。
これがWWWとWebサーバのデビューとなった。
1992年とそれ以降
セミナー
イリノイ大学の米国立スーパーコンピュータ応用研究所 (National Center for Supercomputing Applications・NCSA)の学生であったマーク・アンドリーセンらが、画像も表示できるウェブブラウザMosaicを開発し、一般に急速に広まった。
この時点では、Webサーバの主役は『CERN HTTP Server』や『NCSA Http Server』であった。しかし、改修が進まないという不満が募り、NCSA HTTP Serverに修正を加えるためのパッチ(patch)を集積するプロジェクトが始まった。その際、プロジェクトに Apache Group という名前を付け、開始したため、そのNCSA HTTP Serverのメンテを主(当初)とした派生版であるApache HTTP Serverの誕生につながり、主役を移すことになった。
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現時点(2006年)においては、Apache及びその派生版である各ベンダのHTTP Serverが市場の7割、マイクロソフト社のIISが市場の2割を占める。
元々、WebサーバはUNIX上で開発され発展してきた経緯もあり、当初からオープン系サーバと言われるUNIXサーバやWindows系サーバにより実装・提供されるのが普通である。ただし、システム構成上の都合により、HTTPやFTP、TCP/IPが利用可能な汎用コンピュータにて動作させる場合もある。
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[編集] 現在の代表的な実装
Apache HTTP Server
Apacheの派生製品(ベンダ独自での改修版)
IHS(IBM:AIX/Windows)
Zeus(HP:HP-UX/Windows)
Oracle HTTP Server(各種商用UNIX/Windows)
Sun Java System Web Server(SunONE Web Server)(Netscape Enterprize Server)(SUN/iPlanet Web Server:Solaris/Windows)
CERN HTTP Server
NCSA HTTP Server
IIS
AN HTTPD
04webserver
lighttpd
thttpd
RaidenHTTPD
他
[編集] 個別の製品の特徴
Oracle HTTP Server
RDBMSベンダであるOracle社が提供するWebサーバ(Oracle HTTP Server)においては、Java EEを使用したWebアプリケーションサーバと連携して、HTMLドキュメント内にデータベースに検索を行わせるためのSQL文を直接記述し、データベースからデータをHTMLベースで呼び出して加工する事が可能となっている。
[編集] 関連項目
インターネット
ウェブブラウザ
アプリケーションサーバ
コンテンツマネージメントシステム(CMS)
ホスティングサーバ
FTPサーバ
ドメインネームサーバ
サーバ
バーチャルホスト
Server Side Includes(SSI)
帯域幅調整 - トラフィックシェーピング
サーバログ
ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、WWWブラウザ)はWorld Wide Webでハイパーテキストのリンクを辿りながらウェブページを表示するアプリケーションソフトウェアのこと。単にブラウザ (browser) と呼ばれることが多い。
目次 [非表示]
1 構造と機能
2 歴史
3 推奨ブラウザ
4 関連項目
5 外部リンク
[編集] 構造と機能
大まかに言うと、ウェブブラウザは3つの部分から構成される。
Webサーバなどのサーバと通信(HTTPなどを用いる)をして、指定されたURIに対応するリソースを取得するユーザーエージェントの部分。
取り寄せたリソースを、その種類(HTML、XHTML、XML、画像、テキストなど)に応じて解析する、パーサ (parser) の部分。
パーサの解析結果をもとに文字や画像を適切に配置し、あるいは文字のサイズを調整したり色を付けるなどして、最終的に人間のための表示を行うレンダラの部分。
高機能なブラウザではJavaScriptなどのスクリプトエンジンを搭載し、プラグインなどの仕組みでブラウザの機能を拡張することができる。プラグインとして、Javaプラグイン、Adobe Flashなどが利用可能である。例えばJavaプラグインをインストールすると、ウェブブラウザ上でJavaアプレットが実行できる。
ウェブブラウザで採用される規格は、他にSVG、XForms、WHATなどがある。
Ajaxなどの流行により、ウェブ自体がオペレーティングシステムに代わるプラットフォームとして台頭してきており、ウェブブラウザの役目は、単なる閲覧ソフトからネットワーク資源を活用するための高機能クライアントにシフトしてきている。
また、2006年以後の主なブラウザではタブブラウザ方式のユーザーインターフェイスが主流になっている。
[編集] 歴史
1990年11月: ティム・バーナーズ=リーが最初のWebサーバとウェブブラウザを試作する。
1991年2月: バーナーズ=リーが開発したウェブブラウザであるWorldWideWebをインターネットに公開する。
1992年: Pei-Yuan Wei が X Window System 上で画像も混在表示できるウェブブラウザ ViolaWWW を開発。
1993年6月:イリノイ大学 のNCSAに所属していたマーク・アンドリーセンらがMosaicを作る。それまで別々でしか扱えなかったテキストと画像を混在して表示できるようにしたのが普及のきっかけとなる。
1994年4月:ジム・クラークとMosaic開発者らによりモザイク・コミュニケーションズ設立。後にネットスケープコミュニケーションズと改称される。
1994年12月:ネットスケープコミュニケーションズがMosaic系ブラウザNetscape Navigator1.0を発表する。
1995年8月:Webの将来性に目を付けたマイクロソフトは、Mosaicのマスターライセンスを持っていたSpyglass社よりソースコードを買収して、それを元にInternet Explorer 1.0を開発し、公開する。(以下、IEと表記)
1996年3月:Netscape Navigator 2.0にJavaScriptおよびJavaの機能が搭載される。ブラウザの高機能化が始まる。